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右折して左折して挫折して・夏
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某広告代理店Dに就職決まった大学4年生が、日々の雑感をカタチにしていくっていうね、ブログ。
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徹子・黒柳
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fire flower-fire flower
2008/08/03(Sun) 02:04:17
昨日は花火大会、いわゆる花火大会に行ってきました。(大切なことなので2回言いました)

駅に着くとすごい人波。


浴衣姿のテンション上がった地元のJC(女子中学生)がキャピキャピしてて
「可愛いな」と思ってしまうあたり、もう若くないことを実感。
(ロリコンじゃないよ(*'Д`*)幼女ハアハア)

初めて行く町だったので、もわからなかったけど
現代日本の若者の象徴のごとく、人の群れにキャピキャピテンション合わせながら着いていくと
なにやら、ちょうちんでられた河川敷に到着。

マットを敷いて待つ家族連れ。
浴衣姿の初々しいカップルの距離感
坊主頭の焼きそばにがっついてる彼女いません野球部集団。

こんな頃が自分にもあったなあと地元センチメンタルしていると
19時の打ち上げ開始に合わせ、ぞくぞくと河川敷に集まる人々。
田舎町の河川敷は人、人、人で埋め尽くされた。

いまだに少年のピュアな気持ちを持ち続けている僕は(そこ、鼻で笑うな)
なんやかんやでワクワクさんなわけでした。

そして時計の針は19時を指した。








ピューーー・・・ーーーン(花火の音ね)









・・・ん?

・・・音はするけど肝心の花火が見えねーぞ

ざわめく観衆。



「あっ

目の前に座っていた少年の指差す方向を見ると、ビルの陰からかすかにのぞく花火が。





・・・ここじゃ見えないんかーーーい、かーーい、かーーーい・・・


口々に同様の突っ込みを入れながら、花火の方向へ大移動を始める人々。

我先に、と足早に移動する人々はさながらヌーの群れのようでした。



つーか、誰も打ち上げ場所知らなかったんかい

もしくは毎年打ち上げ場所を変えるというサプライズ花火大会という斬新な試みなのか



でもでも

少年の集団なんかが横を走り抜けて行きながら

浴衣で着飾った人々が

花火の打ちあがるその方向へ

田舎の路地を歩いていくその姿は

なんかノスタルジックでもあり

こうゆうのも悪くないなあと

なんやかんやでロマンティック浮かれモードだったのでした。(昔の藤本美貴的な意味で)




ただ

やっとこさ花火の見えるベスポジを陣取った後

前日までのテスト&レポートとの絶対に負けられない戦いがここにあるに疲労コンパイだった僕は

開始わずか15分でロマンティック睡眠モードへと突入し

打ち上げ花火の

ピューーー・・・ーーーン

なんかものともせず

そのままラストの花火大会の目玉ナイアガラが終わるまで

スヤスヤフニフニと花火大会を楽しんだのでございました。

一緒に行った方、本当に申し訳ありませんでした。



・・・

で、

帰りの電車は超満員。乗車率350%(俺調べ)


そんな中、

「足疲れたー、痛ーい」

と床に座り込んでいるJCS(女子中学生集団)に

「ほら、混んできたから立って!」

と注意を促す好青年(推定26歳)

言われた通り、立ったものの悔しいです!だったのか(ザブングル的な意味で)

「何で座っちゃいけないのー、意味わかんなーい」

と声高に好青年へのイヤミを繰り返すJCS

それを、「いやねー最近の若い子は」目で見ているOBS(おばさん集団)

そんな光景を眺めながら

「可愛いな」と思ってしまう僕は、ロリコンじゃないよ(*'Д`*)幼女ハアハア、なのでした。
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無題
なるほど。
君はつまり幼女好きだという事だね
ひろみ 2008/08/04(Mon)00:38:39 編集
無題
ザッツライト。
僕はつまり幼女好きだという事だ

ラブホ前女王様プレイの報告よろw
徹子 2008/08/04(Mon)21:36:34 編集
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