近藤さんのひつまぶし。 2008/09/24(Wed) 06:16:34

ただいま朝６時

久しぶりに夜通しベンキョ

いわゆる「丑三つ時」にアドレナリンやらエンドルフィンやらが出て頭が冴え渡るこのカラダ

いいのやら悪いのやら

今洗濯物を回していて、脱水が終わるまで寝れないので
（放置しておくのヤダからね！Ａ型乙）

くだらないことをつらつら書いていくわけね

大学生活最後の夏がもうそろそろ終わるわけだけど
（あ、もう終わったの・・・？）

そうそう、夏といえば海！花火！浴衣！・・・

いろいろあるよね！

そんな夏の思い出を書くと見せかけて

あえてコンドームの話しまーーーす

うち、マンションの３階なんだけど

ベランダから見下ろすと、自転車置き場の屋根が見えて

こないだ、夕方帰宅してふと窓の外に目をやると

自転車置き場の屋根の上に、ミドリ色の使用済みコンドームが乗っかってたわけ

「誰よ、自転車置き場の屋根でなんて・・・野良猫みたいじゃないの！」

とプンプンしてガリレオ再放送なんかを見ていたら

「あ、アレ、こないだ俺がなんかノリでポイってやっちゃったヤツだ」

って気づくわけじゃない

エコ、ごめんなさい

で、改めてベランダから見下ろしたそのミドリのコンドームは

先ほどとはどこか違っていて

どこかもの寂しげに干からびていて

それは夏の夕暮れに共鳴しているようで

どこからかヒグラシの鳴く声が聞こえてくるようで

その哀愁はどこからやってくるのかと考えたら

そう、近藤さんの中のＤＮＡの叫びだったわけ

きっとね

うん

何が言いたいかっていうと

毎晩、何億個の命を

その、意思を持った生命たちを

自分達のエゴで粗末にしている我々人間は

例えば、そもそも動物愛護を叫ぶことなんてできるのかな、ってこと

おっと

それはまた話が違うよとか

どこからを生命と認めるかとか

そういう面倒な話は、なしね

だって、洗濯機の脱水が終わったみたいだから

バイバイ