忍者ブログ
右折して左折して挫折して・夏
aim
某広告代理店Dに就職決まった大学4年生が、日々の雑感をカタチにしていくっていうね、ブログ。
Profile
HN:
徹子・黒柳
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1986/12/24
職業:
法学部生
趣味:
猥談
Counter
Recent Entries
happy set
あわせて読みたいブログパーツ
access
kefirist@yahoo.co.jp
[PR]
2024/11/13(Wed) 15:39:55
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

I got Lei'd in.
2009/03/25(Wed) 15:35:04
卒業式の朝は、入学式の朝を思い出す。

ダッサイダボダボのスーツを来て地下鉄に乗り、
会場で隣に座ったイキイキしてる人に話しかけられた。
今日は4年間一緒に過ごしてきた友人達が隣に座っていた。
それって結構素敵なことだ。

18歳の自分と
22歳の自分

人に自分勝手な感傷を語るのは好きじゃないが
一人のときは少し感傷に浸ってもいいかなとも思う。


祝賀会では、1年生のときに付き合ってた子から
「よく卒業できたね〓」
と声をかけられた。
ですよね。

一通り挨拶を済ませ、一緒に写真を撮り、
祝賀会を早々に抜け出し、家に帰ってきた。
まだあまり片付いてない部屋。
部屋の壁は黄色い。

「きっとまた会おうね」なんてナンセンスだ。
会うべき人には自然に会うし、会わない人には自然に会わない。



4年間なんてあっとゆーまだ。
僕は親に学費を出し続けてもらったこの4年間で、何を得たんだろう。

少しマシなスーツ選びくらいはできるようになったことが、何かのメタファだ。



新生活に踏み出すとき、人は何を感慨に思うのだろう。

卒業式はみんな笑顔だ。
それは、きっと何かの裏返しだ。


アメリカでクラブに行ったときも思ったけど、貴重品は時に邪魔になる。
いろいろ気をつけて、無邪気に楽しめなかったりするし、
ホテルの部屋に置いてかなきゃいけなかったりする。
その場所が危険であればあるほど、身軽な方が楽だ。
だけど、人は貴重品を持ちたがるし、手放したがらない。
どうにかして所有し続けようとする。だから辛いし面倒くさい。
僕も例外ではない。



何も惜しむことはない。
貴重品を所有し続けられるかどうかは、その人次第だ。

やってみたいことはあるけれど、やり直したいことはない。


明日からはジェットコースターだ。
ただ座席に座って、叫ぶべきところで叫べばいい。
貴重品はちゃんと抱えていなきゃいけないし、誰と乗るかは多分に重要で、
どのジェットコースターに乗るかも多分に重要だけれども。


僕は何も怖くない。
人生にそもそもそんなに意味なんてない。


アフターオール、両親、友人達、ありがとう。



今日、仙台は雪が舞ったんです。
PR
decay.awesome
2009/03/14(Sat) 19:51:42




「これは何ですか?」

「これはキャサリンです。」

「これはキャサリンですか?」

「そうだね、プロテインだね!」


生キャラメルつくりました。

今日はあの日なので。

女の子の日なので。

プールに入ってはいけない日なので。

赤っぽく見えるのは、ピンクにしたくて赤の食用色素を入れたからです。

乙女座乙。

そしたら全体的にサーモンの刺身的な雰囲気になりました。


ワイトデイの存在に気づいたのは昨日の晩飯のときでした。

サッカー部の同期と、彼女と、3人でラーメンをすすっていると、同期が

「明日のワイトデイどうしたらいいかな?」

と聞いてきました。

一瞬何を言ってるのかわからなかったぜ。

ちなみにそいつは茨城県出身で
そいつの彼女は栃木県出身で
今人気沸騰中のお笑いコンビ、U字工事が聞いたら激怒しそうな組み合わせです。

すると、彼女が

「美味しいものつくってくれるよね、バレンタインはオカラのタルトだったもんね!」

と言ってきました。

一瞬何を言ってるのかわからなかったぜ。

すると

「あー、覚えてないんだー」

・・・・・怖ええええ。

昨年のバレンタイン&ワイトデイイベントでは
バレンタインに手作りケーキをもらって、ワイトデイにコンビニで買ったカールをお返しし
激怒された怖い思い出がある身としては、敏感にならざるを得ないのでした。

だんだんもらった気がしてきた。

すると、ここで同期が良い働きをするのでした。

「○○ちゃん、オカラのタルトつくってあげたの?」

「ううん、つくってもらった。」



・・・・・ええええーーーー

そうでした、某代理店が仕掛けたであろう、謎の「逆チョコ」という制度によって
バレンタインも、私がつくったのでした。

女という生き物はつくづく怖いね。

そして俺は専業主夫にでもなったらいいね。



最近は引越しの準備に追われる日々です。

わけわからないものがたくさん出てきてその名の通りの取捨選択に困ります。

さっきは机の下から髪飾りが出てきました。

十中八九、彼女のであろう。

しかし、少し考えて、ゴミ箱に入れたのでした。

自分のリスクヘッジ能力はなかなかのものだと自負しております。


そんな感じでhappy white day.

生キャラメルの作り方は
ググレ。
Amsterdam
2009/03/09(Mon) 16:46:07
時代柄、男の化粧品とか売りだしたらけっこう売れるんじゃないかしら
ファンデとか マスカラとか。

きっともう開発してるか
本と空間とコーヒーと。
2009/03/09(Mon) 01:32:32
「女の幸せは『NO』と言った回数に比例する」

あると思います。
by 発声練習
2009/03/02(Mon) 01:22:54
「価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない。」
忍者ブログ [PR]

Designed by A.com